

今回は、なんとも不安になるタイトルですね…

たしかにそうですね..笑
ですが、この記事を読んで理解をすれば大丈夫なのでご安心ください^^
ざっくり目次
若いうちにお金を稼げなければどうなるのか?

いわゆる普通のサラリーマンは、年齢と共に年収が上がっていくのが普通だと思います。
そして定年まで必死に働き、定年退職をした後に「こんなにも長い間働いていて、意味はあったのだろうか?」と感じてしまう方も少なくはないそうです。
先に結論から言うと、若いうちにお金を十分に稼いでいないと「脳が委縮する」という事が研究により判明しています。
お金関係のストレスというのは、年齢に関係なくすごく脳に悪影響を及ぼします。
人間が老化をする原因は”お金関係のストレスのせい”ではないかと説いている学者もいるそうです。

この部分は僕も身をもって体感しています!
僕はお金のストレスから自律神経が乱れてしまって大変な思いをしました!
テキサス大学のとある研究結果
この研究は20歳~89歳までの男女304人を対象とした研究です。
304人全員の脳を装置でスキャンをし、【脳の処理機能】や【脳細胞の量】などを調べました。
そして同時に全員の収入や、教育環境などをチェックし脳の状態と比較をしてみたところ、
35歳を境目に、収入が高い人の方が脳が発達をしているという結果が出ました。
貧富の格差の原因は脳の大きさにあった

僕たち人間は中年になるまでにある一定のお金を持っていないと、どんどんと脳が委縮していってしまうという事が分かっています。
ある程度歳をとってから海外旅行に行ったり自由な暮らしをしている人もいれば、年金生活を送っているが年金だけでは生活を送る事が出来ない貧困層もいます。
この前者と後者の違いは、
若いうちにお金を稼ぐ力を手に入れていたか。
という事が深く関わってきます。
貧しい家庭環境で育つと、将来貧困に陥るという話をたまに耳にしますがそれは関係ないという事も分かっています。
これらの事から脳の大きさがお金に深く関係している事が分かります。

貧しい家庭環境からお金持ちになった方も沢山いますからね^^
お金がないというストレスは脳に非常に悪い
あなたは今までにこんな経験をしたことはありませんか?
▪今月の支払いどうしよう…
▪欲しいけど高いから買えない…
▪遊びに誘われたけど高いから行けない
など、お金に関するストレスを抱える方は沢山いると思います。
これこそが正に、脳が委縮してしまう原因です。
そしてそのストレスは”悪循環”を生んで僕たちの将来の可能性までも破壊します。
・お金がない
↓ ↑
・脳機能の低下
↓ ↑
・稼げない
という負の悪循環が起こってしまいます。
今、若者はどうするべきか

現代の若者がこの状況から抜け出すには2つの方法があります。
▪ビジネスや副業を始めてお金を増やす
▪お金の必要ない生活を確立する
将来お金に困らない生活をする為には、このどちらかを選択して行動するしかありません。

更に深堀りしていきます!
ビジネスや副業を始めてお金を増やす
この選択肢はきっと多くの方が思い浮かべると思います。
簡単に言うと、”収入源を増やす”という事です。
しかしほとんどの人は、収入を増やすのは難しいという固定概念に縛られていますが実際は簡単なものです。
行動を起こせば収入は後からついて来るものなので、難しく考えすぎず努力することが重要です。
お金の必要ない生活を確立する
こちらの選択肢はいわば抜け道です。
お金を必要としない生活スタイルを作ってしまおうということです。
具体的には自給自足やホームレス生活などです。
しかしこちらの選択肢を実行するには、並々ならぬ覚悟が必要になります。

僕はこっちの選択肢は嫌だったので、ビジネスを始めました!
危機感をもっと持った方が良い

今回の記事では、若いうちにお金を稼いでおかないと、脳がどんどんと委縮していってしまうという事を話しました。
今現在、若者と呼ばれる世代の方は少し危機感を持つことが出来ましたでしょうか?
また、現在中年と呼ばれる世代の方もこの記事を読んで危機感を感じ奮闘し、今以上に収入を増やす事が出来る方が1人でも多く生まれれば幸いです。
今この記事を読んでいるこの瞬間こそ、”あなたの一番若い時間”です。
この気持ちを忘れずに是非行動に移してください。
ではまた。
今回の記事では若いうちにお金を稼いでいないと、”脳科学的に”危ないかもしれないという事についてお話をさせて頂きたいと思います!